ルクセンブルク最大規模のテックイベント『ICT SPRING EUROPE 2019』に日本から多数の企業の参加が決まった。同イベント内で21日に開催される賞金総額10万ユーロ相当のピッチコンテストに、EAGLYS、ジョージ・アンド・ショーン、マッシュルーム、ウミトロン、Yspaceの5社がファイナリストとして出場する。優勝企業は21日夜のガラ・ディナーで発表される。同コンテストでは、昨年Empathがアジア企業として初めて優勝した事で話題になった。

またLINEプラットフォームエバンジェリスト・LINE BRAINリーダー・日本政府CIO補佐官の砂金信一郎氏、Empath共同創業者・CSO(最高戦略責任者)の山崎はずむ氏、SpecteeマーケティングマネージャーのFok Katrina氏がそれぞれAIに関連したテーマで基調講演を行う。

EAGLYS、ジョージ・アンド・ショーン、Spiral、ウミトロン、Yspaceの5社は、会場内のスタートアップブースに出展し、一部はイベント前日に世界中から選抜されたスタートアップにルクセンブルク政府が特別に提供するオリエンテーション等にも参加する。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

 

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ルクセンブルク貿易投資事務所

担当:松野・中丸・石黒

TEL. 03-3265-9621

EMail. tiotokyo@mae.etat.lu

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