ルクセンブルク・フォー・ファイナンス主催ウェビナー、『フォーカス・オン・ジャパン』が以下の通り開催されます。
2021年11月11日(木)
日本時間15:30-17:00
オンラインセッション・日本語通訳または字幕あり。
国際金融センタールクセンブルクでは30年以上前から日本の金融機関が拠点を構えて活動しています。大手信託銀行や証券会社、損害保険会社に加え、楽天の金融事業や仮想通貨取引所など、近年さらに拡大傾向にあります。そんなルクセンブルク金融センターの日本企業の今にスポットを当てるウェビナーです。元駐日大使で親日派のグラメ-ニヤ財務大臣、フェリング駐日大使、東京国際金融機構(Fincity.Tokyo)の有友専務理事の講演に加え、MUFGアセットマネジメント、東京海上、みずほ信託銀行、楽天、ビットフライヤー、Fintech協会からパネリストを迎えたパネルディスカッションでは、現場からの貴重な体験談が伺えるはずです。
貴重な機会と存じますので、ぜひご視聴下さい。参加登録はこちら:https://bit.ly/3vhCiUo
以下、主催者からの告知文です。
『日本の金融サービス企業はEU域内で確固たる地位を築いており、域内で長期的な投資を域内で行っています。そして、強力な金融サービス規制に関する対話がすでに日欧間で行われています。しかしながら、ブレグジット、サステイナブル・ファイナンス、デジタル化といった最近のトレンドは、この状況を変えつつあります。ルクセンブルク・フォー・ファイナンスの次回の「フォーカス・オン 」ウェビナーでは、日本の金融サービス企業がこの新しい環境にどのように適応し、繁栄しているかを深く掘り下げます。
ルクセンブルクのピエール・グラメーニャ(H.E. Pierre Gramegna)財務大臣が基調講演を行い、ポストコロナのEUについてお話します。続いて、一般社団法人東京国際金融機構の共同創設者兼専務理事の有友圭一(Keiichi Aritomo)氏に東京の金融センターの発展の概要をご説明いただきます。
The 2つのパネルディスカッションの1つ目は、EUの金融サービス状況の最近の動向と、それらをナビゲートするための最善の方法について掘り下げます。このパネルディスカッションには、MUFGアセットマネジメント、東京海上、みずほ信託銀行の専門家が参加します。この日の2番目のパネルでは、日本のフィンテック企業がEU内でどのようにビジネスを展開しているかについての洞察を提供します。これには、楽天、ビットフライヤー、一般社団法人Fintech協会の専門家が参加します。
イベントの最後には、ピエール・フェリング(H.E. Pierre Ferring)駐日ルクセンブルク大使が、金融サービスを含むルクセンブルクと日本の関係全般について言及します。
詳細情報や講演者の経歴は、イベントページから専用リンクをご覧ください。』