ルクセンブルクに本社を構え、プロフェッショナル用3Dハンディスキャナおよびソフトウェアの開発・製造で世界で高いシェアを誇るArtec 3D社は、4月13日新たに東京に事務所を設立しました。

同社はのスキャナーは、最新のセンサー技術を搭載したハンディ・モバイル型のスマート3Dスキャナーです。業界唯一のワイヤレスで、かつエッジ処理が可能なため、あらゆる形状を様々な環境で簡単に3Dモデル化することができ、製造や品質管理、アーカイヴなどのデジタル化に広く活用されています。日本ではすでに15年前より代理店を通して同社製品が普及しており、今回の事務所設立により既存顧客ならびに新規顧客、代理店の支援を拡充する狙いです。

オフィスの開設に際し、フェリング駐日ルクセンブルク大使は祝辞を寄せられました。

「Artec 3D社のことは何年もの間、存じ上げています。Artec 3D社は、その製品により社会の価値を高めることに貢献している企業の一つであり、同社が日本での存在感を確立しつつあることは喜ばしいことです。Artec3D社製品の技術と、日本の方々の品質へのこだわりを考慮すれば、同社の日本事務所の成功は間違いないと確信しています」 (プレスリリースより抜粋)

Artec3D社プレスリリース全文はこちら。

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