10月24日に、ミシェル・レーシュ駐日ルクセンブルク大使の信任状捧呈式が執り行われました。レーシュ大使は、本省の国際経済局次長時代に、日欧EPA締結交渉に携わった経験があり、また個人的にも日本文化への関心が高い親日家です。また、今年8月にはゲベルス前公使参事官の後任として、アン・ムース公使参事官が着任しています。ムース公使は、来日前はブリュッセルにてEUの安全保障委員会を、その後本省で欧州国際機関を担当し、国際機関に関する豊富な知識を持っています。

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