2日間で70ヵ国から延べ5000人以上の参加が見込まれる、ルクセンブルク最大規模のICTカンファレンス『ICT SPRING EUROPE / SPACE FORUM』。ルクセンブルク貿易投資事務所として、日本のスタートアップ・企業様向けに特別枠をご用意し、ブース出展参加企業様を募集いたします。すでに2012年から日本のベンチャー企業に特別プログラムを提供してきた『ICT SPRING EUROPE』には、これまで40社近くの日本のスタートアップが出展しました。今年は３つの会場で、「フィンテック」、「デジタル」、そして「宇宙」をテーマに2日間に渡り世界中からゲストを迎え、スピーチやパネルセッションが繰り広げられます。
プログラムやスピーカーについての詳細は、以下の公式ホームページ（随時更新中）をご覧ください。
イベントハイライト：
『ICT SPRING EUROPE』
- 賞金総額10万ユーロ相当のピッチコンテスト
（詳しくはこちらの応募案内をご覧ください。）
https://www.investinluxembourg.jp/ja/news/pysu2018/
- 欧州第二の金融センター・ルクセンブルクを象徴する、2日間に渡る「フィンテック」サミット。
バンキングやペイメント、ICOからGDPR規制まで、“これからのフィンテック“を掘り下げます。
- 「デジタルサミット」では人口知能、IoT、ロボティックスなど日本でも重要視されているテーマについて話し合います。世界中から集う各スタートアップや欧州企業による1分間のエレベーターピッチも要注意。欧州各地から集う投資家が注視しています。
『SPACE FORUM』
- ますます進化していく宇宙技術がICT、地球の持続的発展、ロジスティクス宇宙旅行、金融、ハイパフォーマンスコンピューティングなど、各分野にイノベーション、ビジネス機会をもたらそうとしています。これらについて2日間に渡り、徹底的に議論します。
- 2016年にはispaceの袴田CEO、2017年にはJAXAの國中教授も登壇。今年はルクセンブルク・フューチャー・ファンドを通じてUSD70MILの投資を得た、米注目衛星ベンチャーのSPIREのプラッツァーCEOが登壇。その他スピーカーも随時更新予定。
日本のスタートアップ向け特別料金：
- 2日間のブース出展料を、東京の貿易投資事務所を通じてお申込みいただく事で、通常1500ユーロを300ユーロの特別料金を適用。（VAT51ユーロが別途かかります。）
お申込み方法：
お申込みご希望の方は先ずはメールにて、ルクセンブルク貿易投資事務所（tiotokyo@mae.etat.lu ） まで直接お問い合わせください。提出書類など、詳細をご説明します。日本のスタートアップ向け特別料金適応ブース数には限りがございますので、締切期限前でも、同ブースをご用意出来ない事もございます。先着順の受付になります事をご了承ください。
応募締切：2018年4月13日金曜日
お問合せ先：
ルクセンブルク貿易投資事務所（東京）
担当：松野・中丸・長窪
TEL：03-3265-9621／EMAIL：tiotokyo@mae.etat.lu／URL : www.investinluxembourg.jp
