ルクセンブルク貿易投資事務所は、3月9日(水)から3月12日(土)にかけて開催される「国際宇宙産業展」にブースを出展します。民間企業による宇宙開発・宇宙利活用が脚光を浴びる今、宇宙ビジネスをテーマにした同イベントにて、ルクセンブルクの事業環境や宇宙政策などを展示を通して訴えます。

ルクセンブルクのブースは月エリアの「W-06」です。2016年に「宇宙資源政策」を発表して以来、ルクセンブルクは月や小惑星などの天体での資源探査と利活用を宇宙政策の目標の1つとして推進しています。月面ローバーやランダーを開発する日本のスタートアップ、ispaceを含む世界の宇宙ベンチャーがルクセンブルクに進出しています。また、1985年設立以来ルクセンブルクの宇宙セクターをけん引してきた通信衛星運用会社SES社は、現在でも世界最大の通信衛星事業者のひとつです。

「国際宇宙産業展」にはウェブサイトより入場登録をしていただくことで、無料でご入場いただけます。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

【国際宇宙産業展 ISIEX】
世界最大級のロボット展示会「2022国際ロボット展」の併催特別企画展示として、宇宙開発事業に特化したロボットや製品・様々なサービスを集めて開催されます。

日時:2022年3月9日(水)~12日(土)10:00~17:00
主催:日刊工業新聞社
会場:東京ビッグサイト・西ホール
当社ブース:小間番号「W-11」
入場料:入場登録者・中学生以下は無料(登録をしない場合は1,000円)
※会場での混雑を避けますため、下記Webからの事前登録を推奨しております。
入場登録サイト:https://irex.nikkan.co.jp/

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